いまここにいるんだね 

思うまま表現してみます。日々の文鳥達の様子は「文鳥たちとの暮らし」に書いてます。

浦島太郎とメタバース⑭

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「あつまれ、どうぶつの森」をするには、任天堂スイッチを買わなければいけないのか?

手に入らないって言ってったような

聞いてみると、

ものによるとのこと、

そして、テレビに映してできると聞いて、すごく大きな画面でしたら、ゴーグルで仮想現実の世界に入らなくても、

私はハマってしまい何が現実かわからくなるかも

 

同世代の友人たちとのおしゃべりでは、

田舎に移住して気の合った人たちと自給自足みたいに暮らしたら、老後の不安、特にお金の不安がないかな

そんな話も出ることがあるけど話は進まないです。

 

山がいい人海がいい人など好みの場所が違います。

仮想現実では、山と海が両方あってもいいんだね

 

私はたくさんの動物や生き物と仲良く暮らしたいけど、話してる友人の中には動物好きがいなくて

それに気の合った人って?

そんなこんなで話は具体的にならず

 

「あつまれ、どうぶつの森」ならば私の100%好きにできるのか

夢が叶うではありませんか!

 

 

ここからは本からの引用をもとに書いてみます。

すでに答えの出てしまった他人の行いや選択をなぞるように生きることに楽しさはないが、楽であるし効率もいい

そんな他人の情報、他人の人生を活用する社会に慣れてしまっている私達

しかし発見の喜びはなく、他人を参照して自らの生活を効率化することに飽きてきた私達に働きかけるコンテンツ

それが、「あつまれ、どうぶつの森」

任天堂はこの要求を満たすコンテンツを生み出すことに長けているそうで、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」も楽しさの本質はそこにあると

 

ただしリアルではない

快適なことばかりではないリアル、ここではそんな体験はさせない

何かを乗り越える喜びを感じさせるが、煩わしかったり時間がかかったりしない

リアルからいいとこ取りをした仮想現実だと

 

最高じゃないですか

私は高原がいいな

メダカなどがいるキレイな小川や小鳥たちも飲むことのできるキレイな湧水があって、蚊がいない!

 

もう一つの「あつまれ、どうぶつの森」の特徴は、細分化されているフィルターバブルのあるコミュニティです。

数人の友人では不可能だった自分に都合の良い仲間だけでのコミュニティが可能なんですね

動物や生き物好きの仲間とか

 

さらに「あつまれ、どうぶつの森」自体が持ってる傾向、フリクションのゼロ化

フィルターバブル自体がフリクションを減らして他者との無用ないさかいを減らす目的と効用を持っているが、サービスの総体がそこを目指しているという

フリクションは摩擦、衝突という意味がありました。

他人とレスバする気満々の利用者は来ないと

レスバ(レスバトル)はSNS上で口論することという意味がありました。

 

昔はイライラして怒ってばかりでしたが、今は意見の違いを言い合うことも嫌いになってる私なので、快適ですね。

 

 

ここまでで100ページまできました。

一気に書いてきましたが、楽しかったです。

 

目的である

この世界こそが仮想現実なのではないか?

くーはいなくなってなかったんだ

こんなことを腑に落とすことは、まだできてないけど、メタバースを知ろうと夢中になってる時は、くーがいない現実から少し離れることができてたように思います。