いまここにいるんだね 

思うまま表現してみます。日々の文鳥達の様子は「文鳥たちとの暮らし」に書いてます。

浦島太郎とメタバース④

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私の望む仮想現実の世界を考えてみました。

 

文鳥達にもっと自由に過ごしてもらいたいから

 

好きなように過ごすことができる庭を作ろう

広くてきれいな庭で、外からの侵入はできない安心できる庭

庭にある、安全な美味しい植物を食べたり、きれいな湧水で水を飲んだり水遊びをしてる

そして

庭から出入り自由な私のいるうち

飛んで来ては私の手の中で甘えてる

 

すぐに思いつくのは、文鳥達が楽しく暮らすこと

私と仲良くしながら

 

 

メタバースに興味を持った私ですが、読んだのは岡崎裕史さんの本を一冊だけです。

なのでメタバースに関してはそこから引用してます。

 

セカンドライフ

リンデンラボが運営する仮想現実

 

そのもう一つの世界で生活するのです。

仮想現実内通貨であるリンデンドルを使えます。

リンデンドルは現実のUSドルと交換できます。

 

私はどうやってお金を作るの?

 

現実世界からの持ち出しでセカンドライフを維持するのだろうか

 

セカンドライフでお金を作り出すチャレンジをしてみればいいのか

未経験の分野か…

 

このセカンドライフは、SNSのように一時的に道具として利用するのと違い、

その中に入って、そこで暮らせるしお金も稼げる世界

 

2000年代のブームの時

 

うーん

私は知らないな

ITやらネットやらに背向けてたし、そういうゲームなんてもっての外だったな

害あるものだと、特に子どもにとって

そんな頑固な考えだったから、子どもとのバトルを繰り広げてました

息子は優しいので、表面的には何事も起きてなかったけど

心の中ではどう思っていたのか

今の私なら、全く違う対応だよね

まあ、今どうなってるのかを知ってるからだけど

 

セカンドライフっていう本はたくさん出てたように思います。

私は、リアルのセカンドライフのことだって思ってました。

その当時だけでなく、岡嶋さんの本を読むまでは、

 

定年後の第二の人生とかあるから、そんなのだと思ってました。

まさか!ゲームだったとは

しかも!こんなにすごいゲームだったなんて

息子と一緒にやればよかったな

 

セカンドライフは何をしてもいい世界なのに、リアルの行動をなぞることが多かったと本にあります。

ドキッ

初めに書いた私の考えた世界(⌒-⌒; )

まあ私だけではないということか

 

そして、生産的な活動を始めたようです。

多くの場合承認欲求とお金を求めて、もう一つの世界で暮らしていったようです。

 

セカンドライフの熱狂は長く続かなかったようです。

理由の一つは当時の3D技術が未熟だったからで、そこで長い時間を過ごそうと思えるものではなかったようです。

 

岡嶋さんの本を読みながらブログを書いてますが、その都度取り上げてる映画やアニメを見ながらなので、私なりですが「なるほど」と思えてました。

しかし…ゲーム

やったことがないし、今やってみようとも思えず(どうやってやるのかもわからない)

ブログを書くことが難しくなってきました。

本は、86ページ(246ページある)まできました。

読んでるのは2回目です。サッっと読んでから、ブログを書きながら読んでます。